2011年度 第1回 題目:チョッカラク(젓가락:お箸)

チョッカラク 埋まらない距離の 僕と君(NO39)

チョッカラク文化の韓国の学生とお箸文化の日本人の私の距離が、学んでみると、なるほどと思えるくらいの距離があることを実感したという風に読みました。ハングルを学んだり、食事などを楽しみながら距離を縮めてください。

チョッカラク 学んでつながる 君と僕(NO4)

文化の違いを超えて、互いに理解しようとする気持ちが表れている句です。この気持ちは希望へとつながっているような気がします。

箸がいい チョッカラクより チョットラク(NO21)

言葉遊びのようにも見える句ですが、お箸の方が日本人には使い易いという実感と、食事文化の慣れについても語っているようです。韓国料理も楽しんでみましょう。

人気の句

暑い夏 ちょっとひんやり チョッカラク(NO35)

この句はもっとも人気のあったものですが、「ひんやり」が金属製であることを示しています。「暑い夏」の「暑い」は不要です。「暑い夏」と「ひんやりチョッカラク」との対比の意図もあるのでしょうが、「暑い」と「ひんやり」は対比できますが、「夏」と「チョッカラク」は対比になっていません。

季節感を表すには夏らしいものを挙げるといいでしょう。「浴衣着に」とすると夕涼みとか、花火大会といった風情で韓国料理をいただいている感じになりますが、いかがでしょうか。

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