제비 つばめ 02

紙上中継 ハングルの詩のある風景: 제비 つばめ 第2回

 

詩子アナ:まず、詩の紹介を御願いします。

歌樽先生:短い詩です。タイトルは「제비:つばめ」です。

 

하늘로 날아다니는 제비의 몸으로도

一定 깃을 두고 돌아오거든 !

어찌 섧지 않으랴, 집도 없는 몸이야 !

 

詩子アナ:これは短い詩のようですが、何か深い意味があるのですか。

歌樽先生:いかに深い詩かということはだんだん分かっていくでしょう。しっかり学べばね。

詩子アナ:はい、しっかり学びます。

歌樽先生:では、まず『海潮音』という詩集からこの歌とよく似た詩を探しなさい。

詩子アナ:あの、ちょっとレベルが高すぎるのですが、もっとゆっくりやっていただけると番組的にもありがたいのですが。

歌樽先生:なるほど、番組的にといわれると、私もすみませんというしかありませんね。

詩子アナ:いえいえ、そういうつもりではありませんので、あの、すこしお手柔らかくという感じで。

歌樽先生:では、初めからゆっくりということで、やさしい問題を出しましょう。

第2問:『海潮音』は西欧の詩人の詩を訳した詩集ですが、誰が訳したでしょうか。

1)高村光太郎  2)上田敏  3)堀口大学  4)北原白秋

詩子アナ『海潮音』、『海潮音』、ありました。スマホで調べました。

http://school.nijl.ac.jp/kindai/CKMR/CKMR-00030.html#4

第2問:答は2)上田敏です。

歌樽先生:では、上田敏の翻訳した詩に関するものです。

第3問:上田敏訳の有名な詩を次の中から選んでみましょう。

1)山のあなた  2)海のあなた  3)空のあなた  4)雲のあなた

詩子アナ:えー、あなた、あなた、ありました。目次の最後の行にありました。

http://school.nijl.ac.jp/kindai/CKMR/CKMR-00030.html#16

第3問:答は1)山のあなた、です。

歌樽先生:調べてでてくるものは、それが正しければ正しい分だけわかりますね。

詩の内容は知っていますか。

詩子アナ:知りません。

歌樽先生:では、どんな詩か調べてみましょう。

詩子アナ:はい、ありました。

http://school.nijl.ac.jp/kindai/CKMR/CKMR-00030.html#74

歌樽先生:「山のあなた」は覚えてもらうことにして、次に行きましょう。

第4問:この『海潮音』の詩集のなかで、金素月の「つばめ」と似ている詩をさがしましょう。

詩子アナ:えー、ありました。

http://school.nijl.ac.jp/kindai/CKMR/CKMR-00030.html#15

第4問:1ページの「燕の歌」

歌樽先生:残念でした。違います。

詩子アナ:では、159ページの「鷺の歌」。

http://school.nijl.ac.jp/kindai/CKMR/CKMR-00030.html#18

歌樽先生:残念でした。違います。詩のタイトルだけではわかりません。詩を読んでいかないとだめですね。

詩子アナ:分かりました。少し時間をいただければ、探します。

歌樽先生:では、捜す前に、「제비:つばめ」という詩のおよその内容をまず押さえておきましょう。

ということで、まず、直訳でいいですから、「제비:つばめ」を訳してみましょう。

詩子アナ:わかりました。およそということで、やってみます。

 

제비 つばめ 01

紙上中継 ハングルの詩のある風景:제비 つばめ 第1回

 

詩子アナ:今回は川辺であればどこでもいいということで、こんなところに来ています。

早速、歌樽先生に伺ってみましょう。今回の詩のキーとなるハングルはずばり、何でしょうか。

歌樽先生:ずばーり、、、難しいですね。実は同じ題の詩が二つあるんです。

詩子アナ:同じ第が2つということは、全部で4つということですか。

歌樽先生:なるほど、そういう数え方も確かにありますね。これは一本とられました。

詩子アナ:ヤッター!じゃあ、同じ題のものが一組といっていいかどうかはわかりませんが、ともかくワンセットあるということのようですね。今日は初めからなかなか出出しからいい調子、いい調子。

歌樽先生:まあ、こういうのを調子に乗るということなんでしょうね。

詩子アナ:じゃ、ワンセットではないということなんですね。

歌樽先生:そもそも、セットという概念ではないんです。それぞれ別々に作っていますから。

詩子アナ:全く別々なんですか?

歌樽先生:全く別々かといわれると、詩は詩ですし、共通点がなしという訳ではありませんから、そこはなんともいえません。

詩子アナ:歌樽先生が困っている様子をみなさんご覧になっていまーす。

歌樽先生:では、このへんで何か問題を出しておきましょう。

第1問:金素月の詩で「제비:つばめ」という同じタイトルを持つ詩が2つありますが、他にも同じタイトルの詩があります。そのタイトルは次の内どれでしょうか。

1)無題  2)有題  3)失題  4)兼題

詩子アナ:「兼題」は確か俳句で聞いたことがあるような気がします。

歌樽先生:句会に行ったことがあるようですね。

詩子アナ:いえいえ、行った事はありません。聞いたことがあるだけですが、兼題で2つ詩を作ることはない気がします。

歌樽先生:では、3つに絞られましたね。

詩子アナ:2)の有題というのは題があるわけですから、あればその題を書けばいい訳ですから、答は1)無題か、3)失題とこんな感じでしょうか。

歌樽先生:推理力が一段と冴え渡っていますね。

詩子アナ:ヤッター!そんなに誉められると、もう有頂天になりますから、困ります。

歌樽先生:ちっとも困っていないように見うけられますよ。では、どちらかに決めましょう。

詩子アナ:無題という題を付けると、それも題ですから、少なくとも無題ではないということで排除すると、3番の「失題」だと思いますが、いかがでしょうか。

歌樽先生:無敵ですね。

第1問:正解は3)失題です。

詩子アナ:それはどんな詩ですか。

歌樽先生:一つのほうは易しくて、いいのですが、もう一つは理解するのがとても難しい詩です。

詩子アナ:では、易しいほうを少しだけ紹介してください。

歌樽先生:では、少しだけということで。タイトルは「失題」と漢字で書かれています。

동무들 보십시오 해가 집니다  みんなごらんよ

해지고 오늘날은 가노랍나다   めば 今日とはおれさ

웃옷을 잽시빨리 입으십시오   羽織って さあ

우리도 산마루로 올라갑니다   らもお ろうよ

詩子アナ:はい、分かりました。こんな感じということで、理解したことにして、今回扱う「つばめ」という詩のキーとなる部分を「ずばーり」指摘してください。ではお願いします。

歌樽先生:「몸」でしょうかね。

詩子アナ:ずばーり、「몸」、いただきました!さて、今回の詩のキーハングル「몸:体」の入った詩とはどんな詩でしょうか。