ハングルと詩のある風景: 素月と鉄橋 第7回
詩子アナ:橋の途中が切れているのは、橋が回るようになっているんですか。
歌樽先生:そうですね。当時は「開閉式」とよんでいて、一日に4回開けて大型船を通したようです。
詩子アナ:そういえば天橋立にもこんな橋がありましたね。
歌樽先生:天橋立の方は「廻旋橋」とよんでいますね。
詩子アナ:こちらの写真は何ですか。

https://4travel.jp/travelogue/10611509
歌樽先生:「鴨緑江断橋」と書かれていますね。
詩子アナ:「断橋」という語の意味は「橋が壊れる」という意味ですか。
歌樽先生:「通れなくなった橋」という意味と「橋を壊して敵が通行できないようにする」という意味があるりますね。朝鮮戦争の折に壊されて、鉄橋は通れなくなったので、ここはそのままにして、新たな鉄橋がその隣に作られました。壊された鉄橋は今観光地になっています。
詩子アナ:朝鮮戦争は数字で表わすのが通例でしたね。
歌樽先生:そうですね。月と日にちの数字で表される事件や運動などはたくさんありますが、こんな問題をだしてみましょう。
第8問:朝鮮戦争は次の内、どれでしょうか。
1)3・1(삼일:サミル) 2)4・19(사일구:サイルグ)
3)6・25(육이오:ユギオ) 4)8・15(팔일오:パリロ)
詩子アナ:これは大丈夫です。「3・1」は独立運動、「4・19」は学生革命、「8・15」は光復節です。
第8問:ということで、答えは3)6・25(육이오:ユギオ)、これが朝鮮戦争が始まった日です。
歌樽先生:「鴨緑江節」のレコードがありますね。歌詞の表記や表現に間違いや不適切な箇所もありますが、聴いてみましょう。
詩子アナ:歌にあるように、筏を組んで、上流から運んだようですね。
歌樽先生:それに、冬は川が凍るので、そり遊びをしていますね。



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