つつじの花 진달래꽃 07

サイバー中継: ハングルの詩のある風景

つつじの花 진달래꽃 第7回

詩子アナ:どこが違うんですか。

歌樽先生:例えれば「つつじ」と「さつき」の違いといったところでしょうかね。

「躑躅花(척촉화)」は「철쭉:クロフネツツジ」といわれています。「진달래」は食べられますが、「철쭉」は食べられません。葉よりも花が早く咲くのが「진달래」、葉が出てから花が咲くのが「철쭉」です。

진달래꽃  http://blog.daum.net/jshga/279

철쭉  http://itowa.tistory.com/941

詩子アナ:つつじは「連翹(れんぎょう)」や「さくら」のように花から先に咲くようですね。辞書で調べてみると、2)순꽃、3)식꽃、4)진꽃の3つはありませんでした。

第14問:答えは、1)참꽃、です。

「참」には「本当の、本物の」といった意味がありますが・・・・

歌樽先生:ここでの「참꽃」は「本当の花」という意味よりも「食べられるつつじ」のことを言っているようですね。

第15問:では、「참꽃」に対して、食べられないつつじは何というでしょうか。

1)배꽃   2)개꽃   3)갈꽃    4)불꽃

詩子アナ:1)は梨の花、3)は葦の花、4)は火花で、つつじとは関係がないようですから・・・・

第15問:答えは、2)개꽃、です。

歌樽先生:そうですね、2)の「개꽃」は「食べられないつつじ」、つまり「철쭉」のことですね。あちらこちら遠回りしましたが、詩のほうに戻りましょう。

詩子アナ:はい。金素月が後に手直しをしたところはどこですか。

歌樽先生:1922年の『開闢』と1925年の初版本の『진달래꽃』と第2連を比べてみましょう。

寧邊엔 薬山(약산)
그 진달래꽃을
한아름 따다 가실 길에 뿌리우리다 (1922)

……

寧邊에 薬山(약산)
진달래꽃
아름 따다 가실 길에 뿌리우리다 (1925)

歌樽先生:1922年の『開闢』のものを粗訳してみましょう。

詩子アナ:「寧邊엔」と「寧邊에」、「그 진달래꽃을」と「진달래꽃」、「한아름 따다」と「아름 따다」の3箇所が違いますね。

寧邊には薬山
そのつつじ花を
一抱え摘みお道に撒きましょう

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