제비 つばめ 10

[紙上中継] ハングルの詩のある風景: 제비 つばめ 第10回

 

詩子アナ:まず、詩をもう一度書いてみます。

 하늘로 날아다니는 제비의 몸으로도
一定(일정) 깃을 두고 돌아오거든 !
어찌 섧지 않으랴, 집도 없는 몸이야 !

ハングルを見ていると、「몸」と「몸」が国、国、国、国と叫んでいるようですね。そういえば、私も国という文字を略して「口」と書いたことが子供の頃ありましたよ。こういう略した書き方は昔はなかったのですか。

歌樽先生:もともと「口」は「圍(かこむ)」と「國(くに)」の字の「古字」でしたから、国の意味で使われていたようですね。

詩子アナ:先生、音のことじゃないんですけど、私、すごいことを発見しました。

歌樽先生:それは大変だ。切符を切らなくては。

詩子アナ:切符ですか、違いますよ。ハングルに丸がたくさんあります。

歌樽先生:では、数えてみてください。

詩子アナ:1行目4つ、2行目6つ、3行目7つで17個もありますよ。

歌樽先生:原本はそうなっていないでしょう。こちらで数えてごらんなさい。

kanewakas10

 

詩子アナ:「하늘」が「하눌」となってますよ。

歌樽先生:表記法がずいぶん違っていますから、いろいろと発見がありますね。

詩子アナ:1行目は3つ、2行目も3つ、3行目は5つで、合計11箇所。6つも少なくなりました。

歌樽先生:しかし、なかなか鋭い指摘ですよ。

詩子アナ:「하」「일」「어」のどれもが同じ「土」のグループの音です。これは春でも夏でも秋でも冬でもない、つまり四季がない、国がないんだから、それどころではないのであーる。

歌樽先生:これはまた、好調の「であーる」節がでましたね。

14問:オオバネルが祖国を思う気持ちを上田敏が天国を「波羅葦増雲」と訳したわけですが、この「天国」は「つばめ」では、どこにいったでしょうか。

詩子アナ:えっ!天国はなかったんじゃないんですか。以前、出てきた気がしますが。

歌樽先生:以前はなかったのですが、今回は出てきたのです。

詩子アナ:なかったのに出てきたんですか?!

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