紙上中継 [LIVE] ハングルの詩のある風景「オンマヤ・ヌナヤ」第17回
歌樽先生:分かるかもしれないし、分からないかもしれません。五行をどのように2つのグループに分けるかが鍵ですね。
詩子アナ:例えば「木-火-土」と「金-水」のようにですか。
歌樽先生:そうですね。
詩子アナ:それは「水-木―火」のグループと「土-金」のグループでしょう。これ以外は考えられません。「水-木―火」が第2行目と第3行目の核心部分ですから。
歌樽先生:では、それでやってみましょう。
詩子アナ:こんな感じに色分けしてみました。
歌樽先生:なかなかいい出来栄えですね。
詩子アナ:ヤッター!いろいろ考えました。ここでもほぼ左右対称になっていますが、一つだけ別の色になっているのがワンポイントずらした「멋(粋)」にあたるんでしょうか。
歌樽先生:「멋(粋)」と断定するのは難しいでしょうが、金素月の持ち味が出ていると言っていいでしょう。
詩子アナ:独断と偏見の歌樽先生としては控えめなコメントをいただきました!
歌樽先生:では、川辺に住もうという理由を考えてみましょう。
詩子アナ:できれば、四択で御願いしたいのですが。
歌樽先生:分かりました。
第50問:なぜ「川辺に住もうよ」という詩を作ったのでしょうか。
1) 川辺が好きだから 2) 庭の金の砂の光がきれいだから
3) 葦の歌が聞きたいから 4) 住むのに良い場所だから
詩子アナ:全部、当たっているように思えますね。昼食の前に訳したものをもう一度見てみます。
お母さん! お姉さん! 川辺に住もうよ
庭には煌めく金の砂の光
裏門の外には葦の葉の歌
お母さん! お姉さん! 川辺に住もうよ
歌樽先生:そろそろ、汽車がくる時間ですね。答の方と訳詩の方は、帰りにゆっくり考えてください。実は、大変なことが起こるかも知れないんです。回龍浦の周りを流れる川を乃城川(내성천)というのですが、この川がなくなるかも知れないと心配している人がたくさんいるんです。
詩子アナ:川がなくなるんですか。
歌樽先生:四大江事業(사대강 사업:4つの大きな川)で上流にダムができて、以前のようには川の水が流れてこないかも知れないんです。
詩子アナ:それは大変ですね。川がなければ回龍浦(회룡포:フェリョンポ)じゃなくて、無龍浦(무룡포:ムリョンポ)になってしまいますね。子供たちが来ますね。
歌樽先生:汽車に乗るようですね。애들아 잘 있어!(僕たち、元気でね。)
子供たち:네, 안녕히 가세요.(はい、さようなら。)









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