2014-18 갈잎의 노래:葦そよぐ

第18回 題目:갈잎의 노래:葦そよぐ

金素月の『ツツジの花』という詩集に収録された詩の126番目の「엄마야 누나야」という短い詩があります。

以下のサイトでは30番目にあります。

http://cafe.daum.net/ypchung/2Wyx/3447?q=%B1%E8%BC%D2%BF%F9%20%BF%BE%B3%B8

30. 엄마야 누나야

엄마야 누나야 강변살자
뜰에는 반짝이는 금모래 빛
뒷문 밖에는 갈잎의 노래
엄마야 누나야 강변살자

①갈잎의 노래聞こえる土地に住みたいな(NO207)

「갈잎」とは「갈댓잎:葦の葉」のことです。「엄마야 누나야」の詩を踏まえて、「葦の葉の歌」の聞こえる川辺で住みたいという句です。

この詩は各行の3語目が「강변(살자)」「금모래( 빛)」「갈잎(의 노래)」「강변(살자)」とすべてが「ㄱ」の音になっています。

②風吹けばあなたの髪と갈잎의 노래(NO211)

葦の葉から髪がなびくことを連想した句のようで、類句もありました。葦の青くすくっと伸びたまま揺れる感じと長い髪の揺れは青春の場面を切り取ったような清潔感と緊張感が感じられます。

③갈잎의 노래ゆっくり時が流れてく(NO224)

自然の営みの中に葦がそよぐ姿を思い浮かべると、水の流れのように悠久の時を感じることもできるでしょう。作者は葦の生い茂った水辺をよく知っているのかも知れません。

この句をハングル訳してみましょう。

갈잎의 노래 세월이 유유히 흘러가네

④人間も葦なんだよね갈잎의 노래(NO226)

「人間は考える葦である」という有名なパスカルの言葉を思い出したようです。人は葦のように弱い存在ではあっても、ただ弱いのではなく、考えるというところに意義があるといった内容だと中学生のときに教わった記憶があります。この句の作者もずっと前に習ったことを思い出したのでしょう。

⑤갈잎의 노래そのすき間には何かいる(NO208)

群生した葦の中になにかが潜んでいると考えています。それは何でしょうか。葦と葦の間に何かがいても不思議ではありませんが、少し不気味な気もします。葦を切って束にして、浮き輪の代わりにして池で遊んだ覚えがあります。この句の作者は想像力が豊かなようです。

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⑥갈잎의 노래自然の音色癒される(NO210)

自然から離れた音が多いからでしょうか、自然に音に癒されるひとは多いようです。若い人たちも精神的な疲れがたまっているせいでしょうか、癒(いや)しを求めているようです。

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