2013-11 할아버지:おじいさん

第11回 ハラボジ:할아버지(おじいさん)

 

할아버지は 俺より時代 進んでる (NO111)

おじいさんが自分より進んでいる「時代」とは何でしょうか。未来を予測する力でしょうか、時代が要求する技術なのでしょうか、あるいは考え方なのでしょうか。この句の作者の할아버지は若くても60代ではないかと思われます。これからは「할아버지力」が問われる時代になるのかもしれませんが、そうなると若い皆さんの研鑽が今後益々求められるようになります。할아버지も「マゴマゴしてられない」と思っているのでしょう。

할아버지は 僕らの知らない 顔をもつ (NO102)

自分の知らない할아버지の顔とはどんな顔なのでしょうか。興味津々ですが、何かは分かりません。할아버지の知らない私の顔もあるのでしょうから、家族の知らない面があるからといって不思議ではありません。逆に할아버지の何を知っているのか考えてみると、これといって挙げられるものはあまりありません。しかし、この句の「할아버지」を「할머니:ハルモニ」に代えるとこの句は成り立たない気がしますから、할아버지でよかったと内心思っています。

할아버지は 床屋へ行って 髪切った (NO123)

齢を取ると頭の髪が気になってきます。할아버지がいつも床屋で髪を切ってもらうのであれば、この句を作ることはないでしょうから、할아버지の髪はふさふさとはしていないのだと思われます。何かがあって普段は行かない床屋に行って髪を切ってもらったのでしょう。お祝い事であればいいのですが、その反対の場合もあります。若い人が髪を切るのとは違った理由があったのでしょう。この句の作者はその理由を知っているのかも知れません。

할아버지と 共に過ごした あの夏の日 (NO129)

子供の頃の思い出は季節と結びついているものが多いようです。夏の日の思い出ということですから山か海か川に一緒に出かけたのか、あるいは夏休みに할아버지の家に泊まりに行ったのでしょうか。きっと할아버지に可愛がってもらった記憶とともに夏の日があるのでしょう。そして할아버지の記憶にも残っていることでしょう。

할아버지に 会えずに今日も 雪が降る (NO121)

雪の国に住んでいたのでしょうか。雪がなければ할아버지の家に遊びに行けるのに、雪で外に出られないのでしょう。今年は東京でも雪がたくさん降りました。ソウの方が東京よりも雪の降る回数が多いのですが、20センチを超える大雪はそれほど多くありません。歴代5位までの記録が以下のサイトに出ています。

http://blog.naver.com/PostView.nhn?blogId=dutchkorea&logNo=130180618222

こんな句も

할아버지は 山へ柴刈りに 行く (NO132)

「桃太郎」のはじめの部分のようですが、このように書かれたものを見ると、文句なく新鮮さを感じます。「柴」とは薪(たきぎ)のことで、おじいさんの家に行くと風呂焚き用の薪を刈りに近くの山に登った記憶があります。할아버지のきりっとした姿が見えるようです。

할아버지は 床屋へ行って 髪切った (NO123)

という句も

할아버지は 床屋へ行って 髪を切る

 とすると、할아버지の颯爽とした姿が思い浮かびます。

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