2011-07 자음:チャウム(子音)

第7回 題目:子音( 자음:チャウム)

 

文字を見る チャウムの形 口動かす (NO5)

ハングルを覚えはじめた頃は、子音を見て、ああこの音だと確認して口を動かしてみます。いつの間にか、子音の形からすぐ音がでるようになるのですが、初めはなかなかそううまくはいきません。

「文字を見る」、そしてやや間があって、「口を動かす」ところが、ハングルを習いたての頃、練習している姿が楽しく描写されている句です。

音強く チャウムに棒を 足しましょう(NO41)

息を強く出して発音するものを激音と呼んでいます。これらは基本になるハングルに棒を一本付け加えたり、点を加えたりします。

例えば、「가:カ」の激音の「카」、「다:タ」の激音の「타」は棒を加え、「자:チャ」の激音の「차」は点を加えます。このようなハングルの基本的な作り方を詠った句です。

類句に、「子音には 一画足して 進化する(NO30)」のように激音表記を進化と捉えた句もありました。

生まれはね カクカクシカジカ 口の中(NO43)

子音の形が発声器官を象ったものであることはハングルがどのように作られたかという説明に明確に書かれています。

「カクカクシカジカ」という表現がハングルの角ばった子音の姿を連想させながら、かつ、それなりのしっかりした理由がある文字であることを詠っている句だと理解しました。

この句よりももっとストレートに「チャウムは発生器官の形だよ(NO31)」と一気に子音の秘密を解き明かしたものがありました。

こんな句も

子音には 五つの種類の 音がある(NO36)

子音を五行の「木、火、土、金、水」の5つに分けることは名付けの時に必要なものですから、知っておくべき基本知識といえましょう。子音は、現在濃音を除き、14種類ありますが、これらは5つに分けられます。

『訓民正音解例』によるものと、伝統的なものとでは、一部異なるところがありますが、「 木、火、土、金、水 」の5つに分ける点では同じです。この歌は、子音が五行に対応していることを詠っています。

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