食に文化あり 05A

アンニョンハセヨ 兼若です。

「食に文化あり」クイズ 第5回解答篇。

ポッサムキムチというキムチがあり、この専門店もかつて大人気でした。最近は以前ほどは流行ってないようですが、一度食べてみるとその豪華さに驚かされます。

日本の韓国食堂では同じ名前の料理を出していますが、中身がずいぶん違うようです。さて、この料理の発祥地はどこでしょうか。

① 平壌
② 開城
③ 公州
④ 全州

「ポッサムキムチ」はキムチの中でも最も多くの種類の材料を使うといっていいでしょう。材料は以下のようなものが使われます。

野菜類:白菜、大根、セリ、カラシナ、ネギ、
木の実類:松の実、梨、栗、銀杏、なつめ、
海のもの:牡蠣、テナガタコ、
山のもの:シイタケ、タケノコの類
塩辛の類:エビの塩辛、黄石魚の塩辛
薬味類:唐辛子、千切り唐辛子、粗塩、塩、ニンニク、生姜、砂糖

ポッサムキムチは開城(ケソン)が発祥の地と言われ、先日、韓国からの留学生から、開城出身のおばあさんに、このポッサムキムチを作っていただいたという話を聞きました。

日本でポッサムキムチとしてメニューに載っているものは、かなり略式のように感じます。材料も少なく、味にも深さがあまりありません。

また、形も違います。これだけの材料を使うわけですから、手間もかかり、値段も高くなると思いますが、
ぜひ手軽に食べられるようにしていただければと願っています。

正解は②の開城です。

なお、以下のサイトを参照ください。写真も載っています。
http://park.org/Cdrom/Pavilions/Kimchi/20402.html

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