食に文化あり 01A

アンニョンハセヨ 兼若です。では解答編です。

「食に文化あり」クイズ 第1回

かつて「身土不二(신토불이:シンとブリ)」という言葉が流行りましたが、これはどんな意味で使われたのでしょうか。

① 体と土は二つではなく、一つであるので、外国で暮らすよりも、自分の育った土地で生活していくのがよいという意味。
② 体と土は二つではなく、一つであり、水も同じなので、外国から輸入したミネラルウォーターの類は飲まないほうがよい。
③ 体と土は二つではなく、一つであるので、自分の育った土地でとれた農産物が体に一番あっている。
④ 体と土は二つではなく、一つであるので、ビール、ウイスキー、ウォッカなどを飲むより、地元の「マッコリ(막걸리)」が体によい。

「身土不二」という言葉が韓国でよく使われるようになったのは、1990年以前からで、ウルグアイラウンドでの農産物の輸出入を巡る問題が先鋭化した頃からのように記憶しています。

「国産農産物愛用運動」のスローガンとして「身土不二」が用いられてきた訳ですが、現在はやや意味合いを異にしているところもあるようです。

当時、ソウル市内のあるビルに「身土不二」と書いた大きな垂れ幕が壁に掲げられていましたし、「身土不二」
の鉢巻をしてのデモもありました。韓国の農協もこの言葉の流行に一役買っていたようです。

問題の正解は③で、「体と土は二つではなく、一つであるので、自分の育った土地でとれた農産物が体に一番あっている」とする考えです。この考え自体は日本人によるもののようです。

以下はウィキペディアの「身土不二」の項です。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BA%AB%E5%9C%9F%E4%B8%8D%E4%BA%8C#.E5.A4.96.E9.83.A8.E3.83.AA.E3.83.B3.E3.82.AF

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